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【終了】♪11/28(日) 1107の月例企画「巡る神社活動〜“氏神さま意識”を上げる神社散歩〜」今年の締めはスサノオさんに全力感謝‼

♪11/28(日) 1107の月例企画「巡る神社活動〜“氏神さま意識”を上げる神社散歩〜」今年の締めはスサノオさんに全力感謝‼

氏神意識向上・神社力最強化”を目指す1107「巡る神社活動」

11月が今年最後の“巡る”となります。
締めは、やはりスサノオさんにご挨拶。“なぜ今スサノオさんなのか⁉”
その訳は、「当たり過ぎる‼」といわれる昭和の大預言書“日月神示”にあります。

『素盞嗚命が荒ぶる神、悪神ではなく、人民の罪を背負って下さる
救い主の大神であることがわからねば、岩戸は開けんぞ』
日月神示 極め之巻・第20帖

『素戔嗚の大神様も篤く祀りてくれよ。
この神様には毎夜毎日お詫びせなならんのざぞ。
この世の罪穢れ負はれて陰から守護されて御座る尊い神様ぞ、
地の御神様、土の神様ぞ、祓い清め御神様ぞ』
日月神示 日の出の巻・第9帖

このように、スサノオさんは私たちの罪を一身に背負ってくださり陰から私たちを日夜守護して下さっている有難い救いの神様なのです。ところが、私たちはその恩を知らずにいるのです。本当に申し訳ない‼

さらに、“日月神示”の中で、世の中の大転換の時に、この世を立て直し、新しい世界・彌勒の世へ導いていくのがスサノオさんと言われているのです。

そんな有難すぎるスサノオさんに、今年一年お守りくださったことに力いっぱい感謝したい‼というわけで、今年最後の「巡る神社活動」は全力でスサノオさん巡りですっ‼

11月の「巡る神社活動」全力でスサノオさん巡り。
ご参加心よりお待ちしておりますっ‼

【開催日時】2021年11月28日(日)午前10時集合 
【集合場所】京阪電車「関目」駅改札
      ※参加費は無料。交通費など実費のみです。
【お申込み】https://ii07.net/mail/

※境内には沢山のお社があります。普段から“お賽銭貯金”と      して、沢山小銭を用意しておきましょうw

〜 DATA_BASE 〜

■関目神社(須佐之男尊神社)

【公式HP】

https://sekimejinja.com/

関目神社の創建年代は不明。1580年豊臣秀吉が大坂城築城の際、この地が大坂の鬼門にあたるということから鬼門鎮護の神として牛頭天王(ごずてんのう)=須佐之男尊、毘沙門天(びしゃもんてん)を迎えて、小祠を建立したのが起源といわれています。こちらは、持っていると完全無欠になれると噂される『天衣無縫守』があります‼他にも、魅力的なお守りが多数‼詳しくはこちらを

【ご祭神】

◆須佐之男尊(スサノウノミコト)

【ご神徳】

鬼門除け・厄除け・必勝祈願・家内安全・病気平癒

【ご由緒】

■片埜神社かたのじんじゃ

【公式HP】

https://www.katanojinja.com/

【ご祭神】

◆建速須佐之男命(スサノウノミコト)
◆菅原道真(スガワラノミチザネ)

11代垂仁(すいにん)天皇の御世、菅原道真の祖先・出雲の野見宿禰命(のみの
すくねのみこと)が当地方を拝領した時、建速須佐之男大神をこの地にお祀りして
鎮守とされました。片埜神社も、大阪城に対して「鬼門の方角(北東)」に鎮座しています。こちらも豊臣秀吉が大阪城を築城の折に鬼門からの結界を張るための「鬼門封じの社」として片埜神社を建て直したそうです。秀吉さん、鉄壁の鬼門封じです。片埜神社は鬼を神様として大切にお祀りし、節分の折には「福は内、鬼は内」といって豆をまきます。鬼門(艮・うしとら)の方角に悪神として閉じ込められてしまったスサノオさんを知ってのことでしょうか?

【ご神徳】

開運、厄除、方除、病難除、受験合格、学業向上、受験合格、縁結び

■八坂神社

【公式HP】

https://www.yasaka-jinja.or.jp/

【ご祭神】

◆中御座:素戔嗚尊 (すさのをのみこと)
◆東御座:櫛稲田姫命 (くし(い)なだひめのみこと) – 素戔嗚尊の妻
◆西御座:八柱御子神 (やはしらのみこがみ) – 素戔嗚尊の8人の子供

全国各地に約3千もの分社を持つ祇園社の総本社。
八坂神社は斉明天皇2年(656年)に創建、平安京ができるよりも150年も前にこの地に鎮座されています。京は風水を元に造られました。八坂神社は東を守る“青龍”の地。本殿の床下には龍穴という池があり、ここから大地の気が清水とともに湧き出ているとされています。本殿向かって右側に龍穴から湧いている「力水」という御神水を汲むことができる場所があります。

【ご神徳】

災難除け・厄除け・家内安全・商売繁盛・縁結び・学業成就・安産

■今宮神社

【公式HP】

http://www.imamiyajinja.org/

【ご祭神】

【ご祭神】

(本社)
◆中御座 大己貴命(おおなむちのみこと)
◆東御座 事代主命(ことしろぬしのみこと)
◆西御座 奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)

(摂社)
◆疫社  素戔嗚命(すさのおのみこと)

現在の今宮神社がある土地には、平安遷都以前からスサノオを祀る社(現・摂社疫
社)がありました。都でしばしば起こる疫病や災厄を鎮めるため、八坂神社の祇園祭とともに災厄忌避の御霊会(ごりょうえ)が営まれてきました。本社には三柱の神様がお祀りされていますが、本社の左に並び、本社と同格の立派な社殿にお祀りされているのがスサノオさんです。今宮神社でもう一つ有名なのが「玉の輿」。京都西陣の八百屋の娘であったお玉さんは、13歳の時に江戸に入り、大奥で側室のお世話係として働いていましたが、後に将軍家光に見初められて側室となり、将軍綱吉の生母となったというシンデレラストーリー。お玉さんは江戸で高い位についても故郷の西陣の氏神様である今宮神社を深く信仰されていました。そのことから良縁開運を願う人々の崇敬を集めています。

【ご神徳】

健康長寿・良縁開運・厄除け

 

豆知識

スサノオを漢字で書くと須佐之男命・素戔嗚尊などたくさんの表記があります。古事記では須佐之男命・建速須佐之男命、日本書紀では素戔嗚命・速素戔嗚尊と書かれています。他にスサノオさんの別称として熊野速玉大神・八千矛大神・牛頭天王などがあります。八坂・熊野・氷川・祇園もスサノオさんを表します。そんな地名に出会ったらスサノオさんをお祀りする神社があるかも♡近くのお社を探してみて下さいね。