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♪10/20(日) 1107の月例企画「巡る神社活動〜“氏神さま意識”を上げる神社散歩〜」10月の巡るは、女性を全力応援『姫嶋神社』

♪10/20(日) 1107の月例企画「巡る神社活動〜“氏神さま意識”を上げる神社散歩〜」10月の巡るは、女性を全力応援『姫嶋神社』

“氏神意識向上・神社力最強化”を目指す1107「巡る神社活動」!
今月も天の声を聞くMちゃんに、伺うお社を選んで頂きました。
今回は大阪市西淀川区にある『姫嶋神社』‼
こちら、1107も前から気になっていたのです。

『姫嶋神社』さんのご案内には「決断を下し、行動を起こす。“やりなおし”神社」とあります。“やりなおし”は、こちらの御祭神・阿迦留姫命(あかるひめのみこと)の物語に関係があるようです。『姫嶋神社』のご由緒によりますと…

「昔、赤い玉より化生して美女となったアカルヒメが新羅の王子、天之日矛(アメノヒボコ)の妻となり、常に美食を用意して夫に仕えたが、夫は慢心を起こし妻をののしるので、『わたしはあなたの妻となるべき女ではありません。わたしの祖国へ帰ります。』と言って、難波に逃避行してきた」とある。応神天皇の御代、新羅の国の女神が夫から逃れて筑紫の伊波比(いわい)の比売島、さらに移って摂津の比売島(姫島)に留まったと伝えられている。アカルヒメは夫と別れ、海を渡り、新たな地で再起し女性たちに機織りや裁縫、焼き物や楽器などを教えたことから、多くの女性に親しまれ「決断と行動の神様」として信仰されてきた。」

阿迦留姫命(あかるひめのみこと)は、どんな人生を歩むのかを自分の意志で決め、それに従って行動し、そして自分の出来ることで世に貢献しながら自分らしく人生を歩まれたのです。
これは古事記の応神記に書かれた逸話ですが、日本は神代の昔から、女性もひとりの自立した人間としてその人権を認めてきた国柄だということを、よく表していると思います。

今地球は、開花・覚醒の時期を迎えているそうです。女性だけではなく男性も、“やりなおし”そしてステージをさらにさらに高めるため、阿迦留姫命(あかるひめのみこと)様の「決断を下し、行動を起こす」お力を授かりに参りましょう‼

【開催日時】2024年10月20日(日)午前11時
【集合場所】阪神電車「姫島」駅 改札口
【お申込み】https://ii07.net/mail/

※参加費は無料。他に近辺のお社を巡る予定です。
歩きやすい服装でご参加下さい。