10月26日、富田林のオレンジカウンティ・カフェさんで開催させていただいた、「大村真吾さんトークライブ」のレポートさせていただきます。(今回初の試みでしたが、トークライブのMCを1107の会長が務めさせていただきました♪)
（株）クラブワールドの代表であり、スピリチュアルキュレーターの大村真吾さんが訪れた聖地は、世界1,000箇所以上。今回は、スペインの巡礼を終えられて帰国されたばかりの真吾さんから、カミーノの歴史や、サンティアゴ（聖ヤコブ）のお話、巡礼中に感じたことを中心にお話頂きました。（正しくは、笑わせていただきました(^^)）
スペインの巡礼路、カミーノ・デ・サンティアゴとは、キリスト教の三大聖地のひとつ、スペイン西北部のサンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)へ向かう巡礼路のことを指します。カミーノは、「イギリス人の道」「フランス人の道」「ポルトガル人の道」など複数あるそうで、真吾さんは、サン・ジャン・ピエ・ド・ポー（フランス側）からサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す「フランス人の道」約800Kmを約２か月かけて歩かれました。
今回の旅で一番印象に残った事をお尋ねすると、何といっても各国の人々の「日本に対する関心の深さ」だったそうです。「日本から来た」というと、「good（いいね）」の様な受け流しのあいさつではなく、「amazing」とか「marvelous」という単語を使いながら「本当にすごい！」「憧れてるんだよ！」「今度日本に行くよ」「もう何回も行ってるよ」という反応が返ってきたそうです。
一緒に歩いたイタリア人の男性は「君の国の the Emperorは、御代替わりしただろう？天皇陛下について教えてくれ」って尋ねて来られたそうです。
真吾さんは、
・日本の皇室が2,000年以上続いた世界最古の王室である事。
・天皇は権力を握り直接的な政治を司っているのではない事。
・「祈りの人」として「国やすかれ、民やすかれ」と2000年間日夜祈られている事。
・その祈りは「日本の国と人」のみならず、世界中の国々と人々に向けられている事。
をお話ししたそうです。
すると彼は「じゃあ、日本の天皇陛下は、僕の為にも祈ってくれてるのかな～」と感慨深い表情をしていたそうです。何だか日本が誇らしく思われる素敵なお話でした。
たまたまこの日誕生日だった真吾さん。真吾さんがファンクラブの会長を務める松尾泰伸さんが、お祝いに駆けつけ、なんとピアノでオリジナルアレンジによる「ハッピーバースディ」と「天と大地のレクイエム」をプレゼント!!さらにさらにオレンジカウンティのオーナーKayさんから手作りのバースデーケーキが!!おごそかに(?)ローソクを吹き消す真吾さんはとっても嬉しそうでした。
会がお開きになっても参加者の方々から質問攻めの真吾さん。そして会場のあちらこちらで参加者同士が談笑し、いつまでも楽しそうな笑い声に包まれて、幸せな空間に幸せな時間が流れるトークイベントとなりました。
わざわざお疲れのところお越しいただいた大村真吾さん、軽やかに最上級のおもてなしをしてくださるKayさんとオレンジカフウンティカフェの皆様、素敵すぎる演奏で盛り上げていただいた松尾泰伸さん、そしてそして何よりご参加くださり、楽しんでいただいた皆様、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。また次のイベントでお会いするのを楽しみにしております。
A:ニギニギしくお集まりいただきました♡
B:盛り上がってますw
C:洗面所でも告知を!!ありがとございます(T^T)/
D:いきなり現れて・・・
E:ビッグハグっっ!!!
F:なんか一気にテンション上がりました(^^)
G:とてもいいお顔をされておられます(￣▽￣)
H:トークにも熱がっ!!!
I:MCが様になっててビックリです (^^;
J:松尾さんが演奏すると室温が一気にヒートアップ!!
K:あ、Kayさんからのケーキが!!!
L:慎重に吹き消します。
M:かわいいっ!!だけじゃなく、メガ美味でした!!!
N:じゃんけんゲームで、カミーノおみやゲットっっ!!
O:最後(?)は記念撮影も。皆様お疲れ様です!!!
